「６月の稽古中止のお知らせ」と「常盤先生からのメッセージ」です

※６月の逗子アリーナでの稽古は中止とさせていただきます。

（以下、常盤先生からのメッセージです）

Ａ.Ｋ.Ｉ.逗子会員各位

６月の稽古について

Ａ.Ｋ.Ｉ.逗子の皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

３月から稽古を中止して５月末で３カ月になります。会員の皆さまも稽古ができず運動不足を感じている方も多くいらっしゃることと思います。

この間、緊急事態宣言が発令されるなど、厳しさを増した自粛生活も余儀なくされ日常生活が一変しました。

５月25日には緊急事態宣言も解除されましたので、稽古はいつから始められるのだろうかと思案していたところです。稽古と感染リスクとの狭間で堂々巡りをする中、辿りついたところは次のとおりです。

「６月の稽古も見合わせる」という選択です。

人と接触しない稽古方法など、段階的に進めることも考えてみましたが、アリーナには私たち以外にも大勢の人が集まってくることが予想されます。

少しずつでも元の生活に戻りたいという思いは同じですが、気持ちに流されず、よくよく考えなければ今までの苦労が水泡に帰します。

そこで、そもそも感染防止には何が必要なのか、というところに立ち返ると「人と人との接触を減らすこと」になります。

心と身体の健康なバランスは必要ですが、皆さまそれぞれの仕事もあると思います。新しい生活様式を実行していきながら、もう少し様子を見たうえでの稽古再開を考えたいと思います。

皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

皆さま、どうぞご自愛いただき稽古再開に備えてください。

６月の稽古は中止しますが、状況により６月中に始められようになれば改めてご連絡いたします。

A.K.I.逗子　常盤達夫

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